「PF-Edition」

ようこそピアノファクトリーブログへ

岡山県にあるピアノ調律専門の会社、ベヒシュタインピアノ正規代理店です。

本日は岡山市、倉敷市のお客様へ良い音をお届けに!


先日の香川県から翌日は兵庫県、そして昨日は広島のお客様宅へ行ってまいりました。
広島では2件のお客様でどちらもベヒシュタインです。

当社は岡山を拠点にしておりますが、ベヒシュタイン正規代理店のない近県からはよくご来店いただきます。

前回も書きましたが、ベヒシュタインがいつまでもベヒシュタインであるためにはそれに精通した技術者の調律が不可欠です。

ピアノ本体はドイツから東京へ入荷し、輸入元で開梱、チェック、調整を施されたあとに当社のような全国の正規代理店に出荷されます。

ということは元は同じピアノであるわけなのですが、当社は技術の店。そしてベヒシュタインM1認定技術者のいる店です。

東京から入荷したピアノは再度チェックと調整、調律を行います。
そして時間と共に変化するピアノに対してこれらを繰り返し、ご購入いただく事が決まったピアノはショールームでの最終調整、いわゆる出荷調整を行って出荷します。

その後お客様宅へお届け後も納入のチェックと調整、調律を行います。
ピアノは買うときだけではなく、買ってからのメンテナンスが重要です。

ご来店いただいたお客様によくご説明致しますが、当社はもちろん販売もですが、ご購入いただいてからが「本業」です。

当社で販売するベヒシュタインをはじめとしたヨーロッパ製ピアノには、その技術の証として「PF-Edition(PianoFactory-Edition)」と名付け保証をしています。

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ベヒシュタインは全国で販売されています。
その中で当社独自の「PF-Edition」の記されたベヒシュタイン。

是非その弾き心地をショールームでお確かめください。


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ピアノの「良い音」って? 香川県へ調律に行ってきました。

ようこそピアノファクトリーブログへ

岡山県にあるピアノ調律専門の会社、ベヒシュタインピアノ正規代理店です。

本日は岡山市、そして香川県のお客様へ良い音をお届けに!


香川県ではディアパソングランドピアノDR-300、そしてベヒシュタインアップライトピアノの調律です。
以前に香川県から岡山の弊社にご来店いただきご購入いただいたお客様です。



ピアノの調律って誰がしても同じ・・・ではないんです。

ピアノ調律は基音になる音は音叉やチューナーでとりますが、それ以外はすべて調律師が耳で音を聞いて行います。

調律師にはそれぞれ「良い音はこれだ」というものがあり、それは調律師によっても違ってきます。
たとえば、〇〇社のピアノの調律が多い人はその中で良い音というものが感覚の中に出来てきます。その音にしようっていうより、調律師の持っている「良い音」に無意識にピアノを仕上げていきます。

ヤマハであればヤマハの良い音、カワイであればカワイで良い音というものがあり、ディアパソンにもベヒシュタインにもそのメーカーがこだわって創っている音があります。

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「そのピアノメーカーの良い音を知っているか?」

正直、ディアパソンやベヒシュタインなどは日本国内ではヤマハやカワイより圧倒的に少ないのが現実です。当然調律師もヤマハやカワイのピアノの調律が多くなります。

弊社の場合、国産ピアノではディアパソンの取扱が多く、またベヒシュタインは正規代理店としてショールームでもお客様宅でも調律する機会は比較的多いです。
それはどういうことか・・・ディアパソンやベヒシュタインの「良い音」を知っているということです。

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「ピアノは調律師によって変わります。」

調律は調律師であればもちろんできます。メーカーが違っても調律の仕方は基本同じです。
ただ、ベヒシュタインの音を知らない調律師が調律をし続けているとそれはどんどんベヒシュタインの音色からほど遠くなってしまいます。
逆を言えばベヒシュタインを知っている調律師が調律をしているとそのピアノの良さをしっかりと引き出すことができます。

せっかく気に入って購入したピアノ。いつまでもそのピアノらしさを失わないで欲しいと思います。

そのために、私たちもしっかりとメンテナンスをさせていただいきます。
そのピアノの性能をしっかりと引き出すために。


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楽器の構造

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本日は岡山市、和気町、吉備中央町のお客様へ良い音をお届けに!


先日ショールームで「作曲家の手の癖を読み解く」と題して行われたワークショップ。
調律師としての目線でも非常に興味深く感じました。

その中で少し触れられた楽器の音の鳴る仕組みについて少し書かせていただきますね。

現代のピアノでも家庭によくあるアップライトピアノとグランドピアノではアクション(鍵盤から弦を叩くハンマーまでの仕組み)が違います。

簡単に言えばアップライトピアノは弦を横から叩きますが、グランドピアノは下から叩きます。

良く言われる連打性能はアップライトピアノが秒間7回が限度なのに対して、グランドピアノは秒間13回可能です。

これは構造上アップライトピアノは基本的に鍵盤を最初の位置まで戻さないと次の音が出ませんが、グランドピアノは途中まで戻せば次の音が出せます。この差が連打性能に大きく現れます。

そして・・・

ワークショップでも触れられた「チェンバロ」「クラヴィコード」といういわゆる古典楽器ですが、この2つも音の出し方が違います。

チェンバロは鍵盤の動きに合わせてジャックが持ち上がり、それについているプレクトラムと呼ばれる爪が弦をはじくのですが、その運動量は小さいために音の強弱は出しにくい楽器です。

クラヴィコードはタンジェントと呼ばれる金属片(マイナスドライバーの先みたいな感じ)が弦を突き上げます。チェンバロより更に音量は小さい楽器ですが、この突き上げるという動作のため、鍵盤を弾いた状態で鍵盤を押す力を変えたりゆらすことによってピッチの変化やビブラートをかけることが可能となります。

楽器はどういう構造で音が鳴っているのか。

こうした古典楽器もそうですが、現代のピアノでもその構造を知って弾いている方は少ないかもしれません。

目の前にある鍵盤の奥がどういった仕組みで音が鳴っているのかを知ることも楽器を弾く上で、楽曲を表現する上で必要だと思います。というより、知っているか知らないかで演奏が代わります。


ピアノファクトリーでは教室の生徒さん向けにピアノの構造をわかりやすく説明する「ピアノ博士塾」を何度か開催いたしました。

またピアノの先生、趣味でピアノを弾く方に対してもそれに応じた内容で説明会も開催いたしますのでお気軽にお問い合わせください。


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ハンマーのパンク修理

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本日は岡山市、赤磐市のお客様へ良い音をお届けに!


ピアノの修理もいろいろありますが、たまにあるのがこのハンマーのパンク。
湿気によるフェルトの膨張であったり、古くなって接着が弱くなったり、いろいろ原因はあります。

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全てのハンマーが全部同時になるわけではありませんが、こうなってしまった場合、ハンマーを全部交換するのが理想ではあるのですが、そうなると費用もかなりかかってしまいます。

よく弾かれているピアノであればそれもありかもしれませんし、調律師の立場からいえばそれが本来だとは思いますが、お使いの状況によっては今回のように接着修理することもよくあります。

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細かく言えば音色のバラツキが気にはなりますが・・・

これに限らずいろいろな修理や調整。
調律師の理想とお客様の使用状況やご希望を考えながら最も良い処置をご提案させていただきます。


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さまざまな雑音

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ピアノからはいろんな音が出ています。

鍵盤を弾くと、アクションと呼ばれる機構部分、そこからハンマーに力が加わり弦を叩きます。ピアノの音色はこのハンマーが弦にどれだけの時間接しているか(接弦時間)とどれだけの面積が弦に触れるか(接弦面積)によって決まります。

弦振動は駒から響板によって増幅され、ピアノ本体が共鳴箱となりさらに増幅された音が私たちの耳に届きます。

この本来の「音」以外にも気にすれば鍵盤やアクションの動く音も含まれているわけです。

それも含めて「ピアノの音」なのですが、長年使っていると部品の摩耗により様々な雑音が出るケースがあります。

ある日突然なるわけではなく、日々徐々になるので気にされていない方も多いのですが、一年に一度調律にお伺いすると、あれ?って気になる雑音もあります。

その時にやっかいなのが、想像できない雑音。

その一つがグランドピアノにあるローラーという部品の雑音です。

画像中央の黄色い部品がローラーです。
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鍵盤を弾き終わった時、ハンマーが弦を叩いて戻った時に「カチャ」という硬い雑音が出ているケースがあります。

いかにも硬いものが当たっているような音。

でも、これはスキンでできたローラーが木の部品にあたって出ている雑音なんですよね。
どう考えてもスキンと木があたって鳴っている音には思えずに、この仕事をし始めた頃はこの雑音を探しまくった記憶があります。
今では当たり前のように普通にこの部分を触りますが、最初は一苦労でした。

これも経験値ですね。

ピアノ調律師は調律の専門学校を卒業していますが、どの世界でもそうですが学校で覚えるのは基本中の基本だけ。

実際はどれだけ現場で覚えるかだと思います。

もちろん、学校や教えてもらう先生によって、卒業時点のレベルに雲泥の差はありますが、ここは入学時にはわからないので運かもしれません。

調律学校の話はまた次回に^^;


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