
先日は大阪よりドイツ製と大阪製?の新しい工具を手に入れました!

グランドピアノの整調など調律師は想像以上に目を使う作業が多いので、
将来の老眼対策?のためにより良い工具で効率良く作業ができます。

上の写真は前回のアップライトピアノ修理の記事でも採り上げましたが、
このグランドピアノのハンマーの運動量を調節する部品もやはり緑色の
クロスに黒い横一線の跡が残っていました。
今回の場合20年調節されていなかった証拠は残念ですが、調律師が
汗のにじむ仕事をすればピアノからは音のにじみがなくなります(^^)
sano